黒部市議会 2022-03-10 令和 4年第1回定例会(第2号 3月10日)
今定例会では、大きな項目2つでありまして、1つは令和4年度予算案について、並びに大野市政の回顧並びに今後の市勢発展について伺っていきます。
今定例会では、大きな項目2つでありまして、1つは令和4年度予算案について、並びに大野市政の回顧並びに今後の市勢発展について伺っていきます。
)重点事業と優先課題推進事業の目指すところについて (3)一般会計からの繰出金について (4)財政健全化への取組について (5)社会資本ストックマネジメントの考え方について (6)道の駅「KOKOくろべ」の開業へ向けた取り組みについて (7)新型コロナウイルスワクチン追加接種(3回目)の進捗状況、並びに対応につ いて (8)黒部名水マラソンの実施について 2 大野市政
これまでの予算編成において、大野市政が進めてきた事業の選択と集中を高く評価しています。そして、継続してその効果を高めるため、さらなる進捗が期待されます。我々は、この便益と費用の見える化を提唱しています。具体的に伺います。将来の税収不安を払拭し、持続可能な公共サービスを継続していくために、選択と集中について市民の皆様へさらなる丁寧な説明が必要です。
(6)総合振興計画の後期策定は、堀内市政での策定ではなく、大野市政で行うこと、 及び、新型コロナウイルス感染症、デジタル化、2025年問題、人口減少社 会の具現化など、まさに時代の過度期であることを踏まえ、大胆な意識改革と 計画見直し作業を期待している。そこで以下について問う。
結びに令和3年度は大野市政にとって最終の4年目になります。予算執行にあたっては全ての市民の幸せ実現のために、市民生活に一層、寄り添い努めることを期待し、賛成討論といたします。 〔8番 成川正幸君自席に着席〕 ○議長(木島信秋君)他に討論は、ありませんか。
結びに、大野市政3年目となる令和2年度において、第2次総合振興計画の6つのまちづくりの方針に沿って着実に進められ、予算執行にあたってはすべての市民の幸せの実現のために、市民生活になお寄り添い努めることを期待し、賛成討論といたします。 〔8番 成川正幸君自席に着席〕 ○議長(辻 泰久君) 他に討論は、ありませんか。
昨年4月からスタートした、大野市政において初めての本格予算であり、大野市長が目指される「健やか、展やか、朗らか」を具現化していく予算がスタートいたします。一般会計総額203億8,800万円、他会計を含め441億2,894万6千円。「新時代幕開け『プレミアム晴れ晴れ』予算」と銘打ち、今議会に上程されました。
そこで、これから本格的に始まる大野市政における財源見通しの考え方についてお伺いいたします。 具体的には、①国の財政状況の悪化、特にプライマリーバランスの均衡を5年先送りすることへの認識について。 ②財政見通しや財政の説明が市民に対してどのような役割を果たすのか、その意義や考え方について。 ③歳入、特に税収において、どのような変化を見込んでいるのかについて。